【5.5mm超極太の鉛筆クラッチペンシル】スケッチやデッサンに最適!

筆記具

こちらヒゲ蔵です。木が好きです。木目も好きです。流木も好きです。
でもゾウさんの方がも〜っと好きです。笑
どこかのCMのフレーズになってしまいましたが、部屋の家具は木目柄で統一したり、川やダムに流木を拾ってきて、部屋のレイアウトにするぐらい、私は木が好きです。でもゾウさんの方がも〜っと好きです。笑

クラッチペンシルとは?

クラッチペンシルとは芯を差し込んで使用するペンのことで、主にスケッチやデザインなどで使われている筆記具のひとつです。
プッシュボタンをノックして芯を出し、お好みに応じて芯の長さを調節できるドッロプ式です。5.5mmの芯は通常の鉛筆やシャーペンよりも太くて濃いため、書き手の思いをとても豊かに表現します。

南ドイツ・ニュルンベルクの老舗木工製品メーカー

イープラスエム / e+m Holzprodukte

南ドイツ・ニュルンベルクの老舗木工製品メーカーであるイープラスエムは現在、木製筆記用具のリーディングカンパニーに成長。木のぬくもりと洗練されたデザインに加え、品質の良さで定評のあるイープラスエムの木製筆記用具です。鉛筆の原型から生まれた取り替え式ペンの様式を受け継ぎ、丈夫で長く使える商品を作るために多くの製造工程が施されています。
材料は洋梨やチェリー・ウォールナットなどの堅い木を20種類以上使用し、2年間もの充分な乾燥期間をもたせて作られています。

木目や質感をそのまま活かしたデザイン

木のぬくもりや表情がそのまま活かされたイープラスエムのクラッチペンシル。とってもおしゃれで大人が使う筆記具アイテムとしてもぴったりですね!

5.5mmの極太芯

クラッチペンシルには購入時5.5mm芯が1本付属でセットされています。5.5mm芯は、ペン上部のプッシュボタンをノックしてペン先のガイドパイプ部を開き、ペン先側から芯を入れてセットします。
アート・美術やスケッチなどにはもちろん、あまり難しく考えずに普段使い用、家での常備の1本など、気軽に使っていただけますよ。

手にフィットするコンパクトサイズ

実際に男性の私が持ってみました。少し短く感じるサイズです。ペン全長を短くし、かわりに軸を流線的な太軸にすることで、コンパクトなのにしっくりと手に馴染んでくれる持ち心地です。

専用シャープナーで芯先を調整

丸くなった芯先を専用シャープナーで尖らすことができますよ。使い方はとっても簡単で、クラッチペンシルから芯先を長めに出し、シャープナーに真っ直ぐに入れて回すだけです。
【専用シャープナー シンクビック(丸型)】
【専用シャープナー キューブ(四角型)】

e+m アートペンシル スケッチ クラッチペンシル 5.5mm (ゼブラノ柄)

■材質:木製
■商品サイズ:全長100mm
■芯硬度:HB
■芯径:5.5mm
■機構:クラッチ式
■5.5mmHB芯1本付き

最後に

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でTSUTAYAの社長、増田宗次さんが出演していた回で、実はこのe+m イープラスエムのクラッチペンシルを使っているシーンがテレビに映っていたのです。
増田社長は企画を形にする時に、このクラッチペンシルを使ってデザインを描いたり、落書きやメモを書いたりと、愛用しているみたいですよ。
増田社長が愛用していたのは、【e+m ワークマン クラッチペンシル 5.5mm (マホガニー/ブラウン)】を使われていたみたいです。
とてもおしゃれで素晴らしい一品なので、誰かにプレゼントやギフトに贈ってあげてもいいかもしれませんね♪

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