こちらヒゲ蔵です。トンボ鉛筆から発売されたプロユースに応える全108色のカラーラインナップの本格グラフィックマーカー「デュアルブラッシュペン ABT」。アートシーンを牽引するデザイナーたちに支持され続ける「筆+細字」のツインタイプ・グラフィックマーカーは、本格的なイラストからハンドレタリングまで思いのままの表現が可能。そんな水性マーカーの書き味とは?
デュアルブラッシュペンの特徴は?
筆×細字のツインタイプ
筆のようにしなる「フレキシブルファイバー(筆)芯」と細めの線もきれいに書ける「0.8㎜ポリエステル芯」のツインタイプ。毛筆のようにしなるフレキシブルファイバー筆芯だから、抑揚のあるラインを自由に描くことが可能である。文字だけでなく、簡単なイラストなど描くことも得意!
プロユースに応える全108色
本格的なイラストも自在に描ける微妙な色合いの108色。表情豊かな描画が楽しめます。明度差だけでなく、暖色系・寒色系を掛け合わせて、モノトーンだけで14の色調がありますよ。
水性染料インク
鮮やかな発色と表現方法が多彩な水性染料インク。紙ににじみや裏抜けが起きにくい。
書き味は?
最後に
まぁ〜スゴいカラーラインナップです。全108本を全て並べて見比べてみると、明るい色からモノトーンまで、まぁ〜鮮やか!パッと見ると同じように見えるカラーも、よくよく目を凝らして確認すると、少しずつカラーが微妙に違うのです。そこまでして違いが必要なのか?ってぐらい繊細に色展開をされています。さすがプロユースのマーカーだと感じました。重ね塗りでグラデーションを表現することもできちゃいますよ。1本のペンで、「筆のような書き味」と「細めのきれいな線が書ける書き味」を楽しめるのは、嬉しいポイントですね。絵を描くのが好きな方、デザイナーの方、美術大生、画家の方、これから絵を始めたいと思っている方、是非デュアルブラッシュペンをお試ししてみてはいかがでしょうか〜♪
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