篠山城跡 城下町を巡る旅【前半】 〜黒豆アイスを添えて〜

地元情報

こちらヒゲ蔵です。日頃の疲れをパーっと癒す為に兵庫県篠山市にある、篠山城と城下町を巡る旅に行ってきました。
サブタイトルの「〜黒豆アイスを添えて〜」はイタリアンシェフが料理名を決める時みたいにしたくて、カッコ良くサブタイトルも付けました!笑

篠山市ってどこ?

篠山市は、兵庫県中東部に位置する市。丹波県民局管轄区域。旧丹波国として古来京都への交通の要として栄えてきた歴史があり、町並みや祭りなどに京文化の影響を色濃く残している。

篠山城の城内へ参る!

篠山城のすぐ手前に駐車場があり、そこの駐車場受付でチラシをもらいました。ちなみに篠山城周辺にも駐車場は何箇所かありましたが、一番近い所に車をとめました。駐車場代が1日とめて200円。安いッ!

篠山城に歩いていきます!外観は皆さんが想像しているお城とは少し違い、平屋根って感じです。

大きな城門がありました。

入り口で1枚写真をパシャリ!受付は中に入ってすぐ右手にあります。

入館料は大人400円。ちなみに姫路城は国内最高値の大人1,000円です。

京都の二条城に似た感じですね。

模型を発見!ボタンを押すとピンポイントでわかりやすく照らしてくれます。

素敵な絵を見るとついつい歌いたくなるので歌います。「ゴッホより普通にラッセンが好き〜!アーイ!」

トコトコ廊下を歩くと、そこの先には・・・・!

甲冑を発見!しかも市内の男性が趣味で作られたみたいですよ。すごい上手!しかも、有名武将が付けていた甲冑を細かな所まで再現されています。着てみたいですね〜

手前から、「武田信玄」「石田三成」「豊臣秀吉」1人飛ばして・・・「黒田官兵衛」。

ヒゲ蔵も甲冑の兜を被ってますよ。笑

【本日2回目】素敵な絵を見るとついつい歌いたくなるので、歌います。「ゴッホより普通にラッセンが好き〜!アーイ!」

城下町に参る

こちらは大正ロマン館。大正12年に建築された、旧篠山町役場を保存利用した観光拠点となる施設です。大正ロマネスクを感じる雰囲気と丹波篠山の特産品が味わえます。館内にはレストランやテイクアウト専門ブース、売店などが充実しています。

駄菓子屋さんがあり、ついつい寄っちゃいました。懐かしいです。その名は「なつかし屋」。

お腹が空いたので、ここでご飯を食べます。

牛とろ定食。国産黒毛和牛と山の芋とろろをあわせた名物のごちそう丼に阿波の温かい半田麺がついたセットです。牛肉はもちろん美味いですが、とろろがまた美味い!オススメです。

篠山市は黒豆が有名ですが、猪も有名です。猪のお肉を使った「ぼたん鍋」があちこちで食べられるお店がありました。お店の前に猪がいたので、捕まえようと思いましたが、ビクとも動きません。捕まえようと一歩踏み出し瞬間・・・!

屋根の上から母親の猪が「ウチの子に手を出すな〜!」って怒ってきたので、諦めて逃げました。

最後はサブタイトルにもあったように、黒豆アイスを食べて、「篠山城跡 城下町を巡る旅【前半】」は終わりました。次は「篠山城跡 城下町を巡る旅【後半】〜モレスキンバックを添えて〜」をお届けしますのでお楽しみに〜♪

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